路上絵について2

最終更新: 2019年9月18日


Bottega Ruanのブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は路上絵について1の続きです。

2008年頃から始めた路上絵ですが、週一日から二日のペースで描いていました。絵の勉強のために始めた路上絵なので、自分が好きな絵をなるべく描いて、いいところを研究し続けました。

画面が大きいので絵を全体的に見るのが難しいですが、少しずつ描くのが早くなり、修正できるようにもなっていきました。

描くと決まっている日は朝から夜までパステルまみれになって石畳の上で描いていました。石は冬は非常に冷たく、夏は熱々になります。指でこすって描くので手はいつもやられていました。

3年目くらいになると慣れてきて、こんな人だかりができることも増えました。人とコミュニケーションをとって、応援してもらえたりとプラスなことも増えていきました。

話が変わりますが、イタリアのマントヴァという町では、年に一回、国際コンクールがあります。150名ほどの絵描きが世界各地(主にヨーロッパ)から参加します。下の画像は参加者が描いているところを空撮したものです。

2011年の大会に参加しました。慣れない描きづらい地面に悪戦苦闘しながら,21:00から翌日の16:00まで描き続けました。

 長時間描き続けて、心身ともに疲れすぎたので、すぐシャワーを浴びて寝ました。

授賞式は夜だったのですがそれまでになんとか起こしてもらい、仲間と授賞式へ参加。受賞者は賞ごとに名前を呼ばれていきます。特別賞に今の私の嫁さん(当時大学の同級生)が選ばれ、壇上で賞状を受け取りました。

私自身、昼間のまだ描いている途中に審査委員長らしき人にものすごく褒められたので、賞をとるかも。。と期待していたものの、取れても特別賞とかだろうなぁと思っていました。

嫁さんを入れて2人くらいの特別賞も終わり、あと一つくらいの銀賞的なものも終わり、アマチュア部門では金賞が残りました。

自分は日本人だし学生だし、金には選ばれないだろうと本気で思っていました。

でも、最後に自分の名前を読んでもらえました。

''Takanori Nishimura~''

ただ、読みが難しいのか’’タキャニョリィ ニシィムルラー’’と癖が強かったため、一瞬自分かどうかわからなかったものの、理解した時はものすごく嬉しかった記憶があります。

ということで、2011年にアマチュア部門で金賞を受賞しました。

その時の大会を最後に参加していないのですが、次はセミプロの部門で金を狙うことになります。そこで金を取れたらマエストロという称号がもらえるようです。いつかまた参加してみたいなぁと思います。

以下、ウィキペディア内の大会のページのリンクです。受賞者リストが中ほどにあります。そこに私の名前が載っています^^ウィキペディアに自分の名前が載っているのを発見した時は少しだけ嬉しかったです。笑

Wikipedia マドンナーロのコンクールのページ

そのうち機会があれば日本でも描きたいなぁと思いつつ、何かいい活動方法をぼんやり考えてる感じです。

ウェブサイトには路上絵のギャラリーがあるものの、なんのことかわからないと思ったのでブログ記事にしてみました。

まだまだBottegaRuanのウェブサイトのStreetpainting のギャラリーに路上絵の画像がありますのでよろしければご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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